MIYUKI OHARA
瑞穂事務大原美幸
医療の分野で働くのはもうイヤだな。と思った過去。
私は今から15年ほど前に手に職をつけたいと医療事務の勉強をして資格を取得しました。
しかし、その頃に勤めていたクリニックでの看護師さんの印象がすごく悪かったんです。
ナースステーションでは人の命を預かる仕事にも関わらず心無いと感じる看護師さんも多く、
何よりも看護師さんの言う患者さんの悪口を聞くのがイヤでした。
もう医療の分野で働くのはイヤだなと思い退職。
ピースに入社。白衣の天使って本当にいるんだ。
訪問看護の業務は仕事のフィールドが主にお客様のご自宅になります。
病院とは違い、社訓にもある「組織の中で、ルールと規律を厳守しチームワークを大切にしようとするハート」
それは、一人のお客様へのサービスのために看護師同士の情報共有が非常に重要になります。
皆が業務だけではなく、チームワークを重視し、お客様により良いサービスを提供するために「みんなが一人のお客様の喜びや幸せの為に工夫し考える」そんな姿を日々目の当たりにすることで本当に白衣の天使っているんだな。と、事務員としてみんなが仕事をしやすい環境作りに心がけています。
ピースではみんなが一人のお客様の喜びや幸せの為に工夫し考えている。
サービス向上に繋がることが私の裏方としての喜び
私は5つ目の社訓にあるように「多方面に気を配り、何をすべきか推測、行動できる創造力豊かなハート」
常にステーション全体でのスタッフの皆さんのいろいろな状態を把握し、目配りをすることで、みんなが困っていることを先取りできるようにアンテナを立てたりすることでみんなが気持ちよくお仕事をしていただき、それがサービス向上につながっていくことが私の裏方としての喜びです。
ピースには看護師という仕事が本当に好きな人がいっぱい
もちろん私は看護師ではないので現場のことがわかりませんので、お客様に困ったことがあっても直接訪問することはできませんし、専門的なことはわからないことが多いです。なので状況のわからないことで電話対応することが難しいこともありますが、この職場はいい人たちばかりでピースには看護師という仕事が本当に好きな人がいっぱいいます。みんなの思いやり、優しさ、笑顔に支えられて日々楽しんでお仕事をさせていただいております。