ナーシングホーム・ピースガーデン守山は、2020年11月1日にオープンした住宅型有料老人ホームです。経営主体は訪問看護事業を16年目。在宅で培ったおもてなしの看護をモットーに、医療依存度の高い方、疾病や障害によりご自宅での生活が困難となった方を、ピースの医療専門職が中心となり運営しています。
笑顔と安心。喜びと自分らしさ。そんな暮らしができるようスタッフ一同お手伝いいたします。
ナーシングホーム・ピースガーデン守山(住宅型有料老人ホーム)では「おもてなしの看護」をモットーに、施設ではなく、ご自宅の延長として、安心且つ快適な生活をサポート致します。
難病や重度の障害、要介護により、ご自宅での生活が困難となった方を、看護師が中心となってサービス提供を致します。
そしてご入居者様に日本特有の楽しみの一つである季節を楽しんでいただくイベントをスタッフみんなで考え提供しています。
春には花見。夏には流しそうめんをしたり、秋には月見気分を味わっていただいたり、冬はクリスマス、そしてお正月には食事に不自由のある方にも召し上がっていただけるようなお節料理を提供したりと、感動や発見、楽しみのある毎日を過ごしていただくことを目指し皆様のお手伝いをしています。
看護師は「利用者様の安全、健康を守ること」介護士は「利用者様が困っていることの支えになること」仕事として当たり前のことを当たり前にする。
それはもちろんのことですが、一番大切なことは利用者様の状態に合わせ、一緒になり楽しむこと。またそれをつくりだすこと。常に創意工夫を惜しまず一緒になって毎日を楽しむことこそ、ピースガーデン守山における最も大切なことと考えています。
ピースガーデン守山ではアニマルセラピスト「フレンチブルドッグのゴマ」が活躍がご好評をいただいております。
アニマルセラピーとは、動物とのふれあいによって人の心に癒しを与えることです。 ストレス解消になるだけではなく、認知症やうつ病などの症状改善も期待できるとして、医療や福祉などさまざまな分野で取り入れられています。
(希望者のみ)
厚生労働省の介護保険施設等の運営基準として「常に入所者の家族との連携を図るとともに、入所者とその家族との交流等の機会を確保するよう努めなければならない」等とされており、利用者様とご家族との面会の機会の確保は極めて重要なことと捉え、ピースガーデン守山では新型コロナウイルス感染症が長引く中で「ご家族との面会を可」としております。
もちろん感染予防対策は万全に。完全予約制とさせていただき最大限の注意を払いながら、ご家族の大切なお時間を楽しんでいただいています。
生きることの楽しみの大きな一つに「食べること」があります。
健康管理は大切。通常の食事は栄養士による徹底した栄養管理のもと提供させていただいておりますが、誰だって好きなものも食べたいという欲求はあります。
ピースガーデン守山では月に一回。ご利用者様のリクエストによってメニューを決め(順番制)、調理スタッフが腕を振るって提供しています。
お正月にはお節料理、中華料理、天ぷら、お寿司、うな重、などなど。安全を考慮し健康状態に合わせた食事形態を工夫に工夫を重ね楽しんでいただいています。