ピースの仲間を紹介します。

ピースのスタッフが大切にしていること。それはお客様の笑顔と喜びのために、チームワークを大切にしています。

保育士の仕事は「子どもの育ちの伴走者」

AKANE KAKUTANI

保育士角谷あかね

保育士の仕事とは

保育士とは「子どもの育ちの伴走者」だと思っています。
子どもたちに対しては、まず、何より「愛しい」「可愛い」という気持ちを精一杯伝え、生きる力の土台となる自己肯定感を育む存在でありたいと思っています。
また、その年齢や発達に応じて「子ども自身が持つ力」がよりよく伸びていけるように援助していきたいと思っています。その子が過ごす環境や、次に進むステージを意識し、どういう力が必要なのか、どんなスキルを身に付けるべきか。日々の生活や遊びを通して、子どもたちが幸せに生きていける力の基礎基本を育めるよう、教える、叱る、褒める、一緒にやる、一緒に考える…あらゆる手段でアプローチしていく、やりがい満載、たくさんの喜びをもらえる仕事だと思います。
(家族以外に「大好き♡」って言ってもらえる仕事なんて、そうそうないですよね!?)
保護者様に対しては、安全で安心な保育を提供することで、保護者様自身の人生をよりよく過ごすお手伝いができると思っています。長く、しかも毎日休みなく続く「子育て」。ピースに子どもを預けている間は「パパ、ママ」じゃなく、自分らしい時間を過ごせるように。また、正解の無い「子育て」に悩むお父さん、お母さんたちに少し違う視点でアドバイスして、ほっと一安心して頂いたり、気楽になってまた楽しんで「子育て」に向かって頂けるお手伝いがしたいと思っています。

保育部門の責任者として

先生たちが、やりがいをもって、楽しくお仕事して頂けるように環境を整えたり、心配を取り除いたりするのが
私の仕事だと思っています。
感謝の気持ちや、良いな、と思ったことはどんどん言葉にして伝えられるよう心掛けています。

ピースの一員、名東の一員として

「明るい」担当です(笑)面白いことをいつも言ってるけど、仕事はきっちり!を目指しています。
子どもたちとの楽しかったこともどんどんお話しますし、スタッフさんの素敵なところはどんどん「素敵!」
と伝えたい。「あの人と会うと、なんだか元気が出るな~」「あの人にお願いすれば、何とかしてくれる」と頼ってもらえるスタッフでありたいです。

仕事を通じて目指す自分像

私にも中学生の息子と小学生の娘がいます。我が子に「お母さんの人生は、何やら楽しそうだな」と思って欲しい。
自分が楽しいと思う仕事でお金を稼いで、自分が幸せだと思うことに使う。「大人って、仕事って大変」じゃなくて「大人になるのが、働くことが楽しみ」になるように、子どもたちの目に映って欲しいです。

入社されるみなさんに伝えたいこと

ピースの保育理念である「個性を大切に、自分らしく、豊かな感情を尊重し 自分で考え 行動できる子に」

自分が大切にされた経験があるから、人や物も大切にできる。
楽しい、嬉しいだけでなく、苦しい、悲しいも経験として必要な感情。

たくさんの経験や感情を通して、自分で力強く歩いて行ける子どもになるよう応援できるのが保育士のお仕事です。

また、入社される皆様自身も「個性を大切に、自分らしく」お仕事を楽しんで頂けたら、と思います。

ピースにおいでよ!

応募はこちらへ