はや、5月も半ばを迎え各地では30度越えの夏日となってきましたね。
ナーシングホームピースガーデン守山(住宅型有料老人ホーム)ではスタッフがケアの合間をみて6月の季節の装いの準備をしています。
日本の6月といえば「梅雨」。二十四節気でいえば「芒種(ぼうしゅ)」「夏至(げし)」。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といい、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のことを言います。
夏至はご存知、北半球では一年で最もお昼の時間が長い日になります。
雨が年間に最も降る季節ですが秋には豊かに実る作物を考えれば、日本海と太平洋の湿った空気が日本列島のちょうど真上あたりに停滞しやすい季節は恵みなのかもしれません。
どんなお金を積んでも天気だけは変えられない。とすれば雨の日を華やかに楽しむしかありません。
この季節といえばやはり「紫陽花」
熊本からやってきたスタッフのKくんは紫陽花の切り絵を作りながら「アジサイって何ですか???」(笑)

そういう私も若かりし頃は季節、植物なんて何も興味はありませんでしたね。。。
色は人の心をウキウキさせます。彩豊かな紫陽花で6月も明るく元気にやっていきたいものですね。
看護師が運営するナーシングホームPeace Garden守山 ピースガーデン守山(住宅型有料老人ホーム)では医療依存度の高い方、特定疾患、重度障害をお持ちの方、(ALS(筋萎縮性側索硬化症)、パーキンソン病、脳性麻痺、筋ジストロフィーなど)、ターミナル期の方。点滴、呼吸器、吸引、経管栄養管理が必要な方など、24時間看護師が在駐し、医師との連携により主に医療対応が必要な方を中心に受け入れを行なっております。 アニマルセラピー犬を配置することで、癒しの時間を提供するとともに精神疾患や認知症を患う入居者様をサポートしています。 運営母体の「株式会社ピース」は中川、瑞穂、名東と名古屋市内を中心に訪問看護ステーションとして3つの拠点で「おもてなしの看護」をモットーに16年の実績を積み上げてきました。 事業所内保育を併設し、育児支援も積極的に展開しています。